来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

iPhoneは誰でも使えるのか実験開始

うちの母にiPhone4を買わせてみました。

私の考えでは、携帯が中高年に難しいと思われているのは、ボタンが多いから。「はい」か「いいえ」の二択なのにボタンが20個近くあってはどれを押したらいいかわからない。だから最近のテレビのリモコンも同様に難しいと。

その点iPhoneのようなタブレット型は、「はい」か「いいえ」を選ばせるときは画面上に「はい」か「いいえ」しか表示しなければ、この二つから選べばいいのだから、格段にわかりやすいはず。


というわけで、機械音痴日本代表の母にこれからiPhoneの操作を教えていきます。7月末までにEメールとtwitter、アプリのダウンロードと使用まで出来れば私の勝ち。出来なければ負けです。母が使えたらiPhoneは誰でも使えると言い切っても差し支えないでしょう。

買ってすぐに、必要最低限のアイコン(電話・連絡先)以外は別ページに移動し、見えなくする。これで「なんだかごちゃごちゃしてて難しそう」感はかなり軽減できました。そして電話帳から相手を選んで電話をかけることに成功。少なくともこれができれば携帯電話として最低限の操作は達成しています。あとは、使えるようになった機能のアイコンをひとつずつ追加していっていきます。

さて、どうなることやら。