来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

初夢見たいなー思ったんですけど、覚えておりません。残念。

将来なりたい職業ややりたいことをなんかを「夢」と言いますが、今になってわかることは、どんな職業でもちゃんと方向が定まっていればなれるもんなんですよね。
当たり前の話みたいですけど、ほとんどの人はふつうに就活という形で仕事に就きますから、周りに参考になる人がいません。
それどころか、歌手やマンガ家志望なんかは家族親戚から「無理だ」と足を引っ張られます。たとえ実力があってもです。(たまに実力がないのに家族親戚が持て囃す逆パターンもありますが)

しかし、親がその業界関係者だと格段になれる可能性が上がります。
それはまず、希望を邪魔しないこと。そして正しい知識を与えることが要因でしょう。(希望を咎める場合もありますが、それはそれで説得力があります)

こういうのは「コネだろう」とすぐ言う人がいますが、特殊な職業ほど「いわゆるコネ」は通用しません。

今私の周りでも、若くしてちゃんと方向を定めてる子たちがいて、その業界に就くのは間違いないだろうなと。

羨ましい。私も早く知りたかった。

そんなこと言ってもしょうがないので、今年もやれることをやっていきます。