来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

同級生

異業種交流会的なものに呼ばれて参加してみたのですが、そこで中学の同級生と会いました。
あのころの人間関係は全てゲームとゲーセンで出来ていてクラスメイトとかのつながり皆無なんですが、かろうじて顔と名字をふんわり覚えていて。
当時はほぼ接点のない同級生ですが、話してみると面白気で当時それを知ってたら友達になってたかもなと思ったり。

学生時代が過ぎ去ったあと、同級生と話すと「答え合わせ」に遭遇することがあり「あの当時実は〇〇は〇〇が好きで」とか当時は皆内々に秘めてたことを知るとこがあります。
あのとき興味の無かった人たちだけど、みんな色んな思いで生きてたんだなとある意味「モブ」だった人たちの「顔」が見えたような気がします。

書いててめちゃくちゃ失礼だなと思いますが、その同級生にとっても私は「モブ」だったでしょうし、そこはお互い様ということで。