今使っている機材をテキストにまとめている最中です。
これまで数えきれないぐらいのハードもソフトも買ったけど実際に使うものはそのうちの2割程度で、使わないツールはだんだん記憶からも消えてしまう。あとから思い出して「あ、あれ使えば楽だったのに!」とか「新規に買わなくても似たの持ってたのに!」なんてこともよくあります。
効率重視で慣れたツールばっかり使って、せっかく買った新しいツールを使い込まないというのもあまりよろしくないので、ちょっと手間をかけてあまり使ってなかったツールの使いでを見出していこうかと。
テキストはのちのちTransistarサイトの方に載せる予定。
2000年代はヴァーチャル環境が極まってほぼPC上で完結させるような効率重視の流れだったものが2010年代は質感やフィジカルが重視されて、ハードのアナログシンセやエフェクターが続々登場、レコードも人気が出てきてるし、ハイレゾ音源も伸びてきました。
私も効率重視だったのが、もうちょっと音楽仕事でも遊んじゃっていいかなーなんて思い始めてきました。
NAMMでも面白そうな機材がいっぱい登場してたので、今年は変わった機材も取り入れてみます。