来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

失敗を常に他人のせいにする人

失敗を常に他人のせいにする人は割と普通にいます。そのへんにゴロゴロと。

そうする理由は、恐らく自分の失敗の責任に耐えられない精神構造にあるのだろうと最近気づきました。
どうしてそういう精神構造になったかはわかりません。ただ、幼少期になにか問題があったのだろうと予測。

 他人のせいにするのは良いんですけど(良かないけど)、そうやって常に失敗や問題を外的要因という結論に持っていくので、当然そこから学ぶこともありませんし、問題も解決しません。


そんな人が「どうして上手くいかないんだろう」と思い悩む姿はとても滑稽であり、直接かかわらずに端から観察してる分にはとても面白いです。


で、後々目覚めちゃうと「国のせい」とか、そういう方向に行っちゃうんでしょうね。