来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

「感想文」も創作活動です

同人をやってる方たちが「感想が来ない」というまとめがあったので読みました。

同人作品への感想は1%未満…作家とファンのすれ違いが引き起こす悲劇について
http://togetter.com/li/1020083

この話の中で抜け落ちてるなと思うことが「感想文」も創作活動であるということです。
感想を書く人も創作するタイプの人間ということになりますから、当然その数は少ないわけです。


そして「感想文」が創作物であるのなら、それは評価される立場になるということです。
創作物を公にすることに慣れていない人が、評価される立場に耐えられるでしょうか?


私としては、SNSエゴサーチをお勧めします。
今や個人の素の感想を知ることが出来る時代ですから。