来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

夢とインチキの東京。

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東京に来ています。

東京にはたくさんのチャンスがあって面白いです。今年はいくつか新しいことが出来そう。

しかし難しいのが、東京に来さえすればチャンスがあるのかといえばそうではないです。東京はチャンスに見せかけたインチキが非常に多いので、そのインチキをちゃんと嗅ぎ分ける必要があります。


いんちき[名・形動]
1 ばくちなどで、相手の目をごまかして不正を行うこと。また、そういうごまかしがあるさま。「いんちきをする」「いんちきな手を使う」
2 本物でないこと。また、そのさま。「いんちきな品物」「いんちき医者」
[補説]語源未詳。昭和初年ごろから「いかさま」にかわり一般語化したという。
goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/16697/meaning/m0u/


私は東京に行く前にインチキにあった経験があり、その苦い経験から警戒心が強く東京ではインチキにあったことはないです。

ここ最近でも周りの若い子で「オーディション受かった」みたいな話は、よくよく聞いてみると99%インチキ案件。止めはしないけど、時間とお金をムダにするよと。

昨日は飲み会で、六本木のバーで働いている方からひどい詐欺の話を聞きました。
その方いわく「六本木じゃ日常茶飯事」


東京は怖いところです。でも面白いところ。

日々見る目を養っていこうと思います。