来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

ディスりにも種類があるのです

ドラクエをディスって炎上したゲームクリエイターの方がいらっしゃいまして、それはもう方々から総叩きにあってて、さらには大手のゴシップ系Twitterアカウントにも取り上げられなかなかの大惨事になっています。いちゲーマーとして面白くなかったとディスる…

2022年もありがとうございました

色々波乱もありましたが、2022年も結構良い年だったんじゃないかなと思います。今年でMelty Bloodも初代から20周年。アンダーナイトインヴァースが20周年でした。どちらも現役のゲームで、世界中にファンが居るという状況は20年前には全く想像できませんでし…

言葉は当てにならない

崇高な理念。高い理想。目的意識。そんなものも行動が伴わなければ意味はありません。なのに人は意外にもその崇高で調子のいい言葉に騙されがち。ゲーム業界でよくいる「アレオレ詐欺」とか「意識高い系」とかもその仲間です。ちゃんとその人の行動と実績を…

嫌がらせをするような人の考え方

意図的に嫌がらせをする人ってまあまあいるものです。しかし、その嫌がらせが必ずしも嫌がらせになるかはわからないもの。なぜならば、嫌がらせという低レベルなことをする人は、たいてい思慮が浅く物事を俯瞰して考えられないからです。 というのも、嫌がら…

訴状記事を購入

暇空茜さんのnote訴状記事を応援購入。内容もなかなかに面白くて、弁護士って一体何なのかわからなくなってきます。表立っては「暇空さん vs colabo」という構図ですが、今回の件は日本の失われた30年の間の腐敗が表面化されたかなり重要な案件だと思います…

政治のエンタメ化大歓迎

今、colaboという組織の問題についてTwitterYOUTUBEでかなりの盛り上がりを見せています。その中心人物が暇空茜さんという方なのですが、ネットに存在する情報と国民の権利を駆使し、今まで表に出てこなかったこの国の根深い問題を顕在化させたのです。そう…

ゴミを持ち帰るという慣習は良くないと思っている

日本ではなぜか「ゴミは持ち帰りましょう」といわれることが多いです。これ、私は納得いきません。キャンプとかで、自分で持ち込んだものがゴミとなったのなら筋は通ります。しかし、まつりやイベント会場で売ったもののゴミを回収する責任は売った側にある…

「訴状を読んでいない」の意味がわかった

よく提訴された側が「訴状を読んでいないのでお答えできない」というコメントを残してるのなんでだろうと思ってたんですが、意味がわかりました。それは、メディアは提訴した側の記事を書く際に両論併記が必要だから。したくなくても提訴された側にも話を聞…

「勝ちの世界線」を知る人々

私はサッカーに興味がないのでFIFAワールドカップは見てないのですが、それでも盛り上がってるとTLに色々流れてきて勝ったんだなとか点入ったんだなとかはとかの情報は目にします。数日前にどうやら日本が勝ったというのはわかりました。喜びに満ちたツイー…

口から出てくる謎の毛

たまに、口から短い毛が出てくることがあるんです。なんで口から毛が出てくるんだ?と思って考えて、思いついたのがまつ毛。まつ毛が目に入って、それが目の裏から喉につながって口から出てくると。まつ毛こわ!なんて思ったり。それからしばらくして、あれ…

反撃力を鍛えろ

世の中には攻撃的な人間とそうでない人間がいるのですが、当たり前ですが、一般的には他人を攻撃することはよくありません。しかし、攻撃された際に反撃しないというのは、私はよくないと思うのです。なんの本でよんだか忘れましたが、自分の価値を維持する…

日本は二元論を幼少から刷り込まれてるのではないか

なんでこうも日本は争いが好きなんだろうと考えたのだけど、これって小さい頃から「紅組」「白組」みたいな対立軸で争わせることをやってきたからなのかと。シンプルでわかりやすいと思うんだけど、世の中はそんなにシンプルではないので、ここに「青組」な…

汚い字が好き

90年代以前のマンガは、よく作者がコマの外にウンチクや漫画に関係ないことを手書きで書いたりしてました。そのコマの外の落書きに「作者はこの世にほんとに存在するんだな」と思えて結構好きでした。バスタードの萩原一至先生はよくコマの外に色々書いてい…

言葉の意味を大切にする

言葉の意味って、基本的には誰にでも同じ意味で伝わることが重要だと思います。実は重要なのが、関わりのない人に伝わるかだと思います。それを「うちではこういう意味なんで」と勝手に意味を変えてしまうのは、今後興味を持ってくれてる可能性のある人すら…

フェイクへの対抗策

AIによって簡単にリアルな画像を生成できるようになって誰しもが「真実ぽい嘘」を簡単につけるようになり、情報の信頼性をどう見極めるかが重要になってきました。大体の人は知らない人のする噂話を素直に信じる人はいないでしょう。リアルならば。しかしSNS…

コメント

私はnoteというサイトにもたまに記事を書いてるのですが、珍しくコメントがつきました。そのコメントですが、内容的には私の記事への反論の形をした自論(正確には自論でもない他者の受け売り)を書き連ねたものでした。自論を書くなら人のコメント欄じゃな…

事象とその影響

一国のトップが命を落とす事件が起こりました。それから2ヶ月ちょっとで、何故かこれまで表沙汰にならなかった事件や問題が次々と露わになり、まだまだ出てきそうです。善か悪かは置いといて、事実として統一教会と深い関係があった。オリンピックで不正があ…

好きなゲームをずっと遊ぶためには

めろこ。が好きな「ザ・ラストガイ」というゲーム、PS3にしかないのです。うちのPS3は随分前に壊れてしまったため、中古を購入しました。この「ザ・ラストガイ」は昔DL購入したはずなんですが、PSNアカウントで入ってもDLでいない様子。しょうがないのでパッ…

ゲーセンミカド動画で昔のゲーセンを思い返す

高田馬場ゲーセンミカドの動画をよく見るのですが、私が昔遊んでいたゲームなんかも、当時知らなかった攻略法や豆知識などを紹介してくれてとても感心してしまうのです。私が小学生の頃は攻略なんて考えずに遊んでましたから、大体オールクリアなんて程遠い…

口だけ出して良いことした気になる人々

国連が「障害児の分離教育中止要請 精神科強制入院廃止の勧告」なんてニュース記事を見たのだけど、それ口出すだけで簡単に出来る世界だったら国連なんて調整組織いらないんじゃないの?なんて思っちゃいますね。 もし平等のもとにその分離教育をやめてしま…

結婚記念日

9月6日は結婚記念日でした。2008年の9月6日が結婚した日なので、もう14年です。結婚式では外国人の神父さんの「うふっふー(夫婦)になることをちかいますか」という独特のイントネーションのせいで「笑ってはいけない結婚式」と化し、めろこ。と笑いをこら…

ラヴィットという朝のテレビ番組と、最近のマニアック番組

朝の情報バラエティ番組に「ラヴィット」というのがあるんです。うちは朝見ずに御飯食べるときにTVerで見てるんですが、この番組いい意味でゆるくてよいのです。なにより良いのが、芸能人のゴシップや下世話なニュースををやらない。これだけでとても清々し…

新たなカフェを発見

6月に行きつけのカフェが閉店してからはドトールで凌いでいたのですが、最近新たなカフェを発見。そこはバタートーストが美味しく、ついに当たりを見つけたっぽいです。Wi-Fiあり、テーブルの広さ良し、電源ありと、事務作業になかなか適していて、あとは営…

パン屋と個性

高級パン屋ブームは「考えた人すごいわ」「夜にパオーン」「すでに富士山超えてます」など”個性的”な店名が話題となりました。すでにブームは去ったようですが、この高級パン屋の流行は”個性”とはなんなのか考えさせられます。流れに乗って耳目をひく奇抜な…

ワンオクの件に思うこと

ワンオクがサマソニで観客に声出しを煽った件。まあ普通にあり得ないのでワンオクとサマソニの公式なアナウンスが出るのを待ってたんですが、現状ボーカルTakaさんがインスタに投稿した「ごめんね」だけで、結構びっくりです。個人的に思うのは、今後しばら…

性格のグラデーション

マンガアプリでたまたま見かけた『僕の妻は発達障害』を読んでみたんだけども、程度は違うとはいえ「これ俺じゃん」的な感じで、私はたまたまなんとかやっていけてるんだなぁと思ったり。「ひとつ作業をやってると他にするべきことを忘れる」なんてのは誰に…

騒音クレーマー問題

最近、まつりの喧騒をうるさいとクレームが増えてるというニュースを良く見ます。騒音と言っても、その立場によって騒音も楽しい音になります。以前、周辺のお年寄りと子どもたちのふれあいの場を設けたら保育園の子供の声に対しての苦情が減ったという記事…

日本の教育機関がカルト危機管理教育に力を入れない理由

今の日本の教育って、カルトに対しての危機意識の啓蒙に積極的じゃないんですよね。個人的にそりゃそうだろうと思うのは、日本の学校教育そのものがカルトの方法論に近いやり方を実践し、その自覚もあるからじゃないかなと。生徒を外界から精神的、時には物…

自分の機嫌は自分でとる

ここ数年で良い言葉ベスト1だと思ったのが、タイトルの「自分の機嫌は自分でとる」この言葉は調べ見るとお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんが言ったようです。最近ちょこちょこ読んでいる「ハズリット箴言集」には嫉妬やねたみの話がが数多くあり、こ…

フルーティーなコーヒーとは?

好みは人それぞれとは思いますが、それでもコーヒーというものに求められているのは「コーヒー」だと思うのです。 それは、10人中9人はコーヒーだと思うものを指すと思います。おしゃれなカフェで遭遇する困ったものに「フルーティーなコーヒー」というもの…