来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

「"小中学校の友人"なんてクソみたいなもの」

タイトルは私が言ったんではありません、中川淳一郎さんです。
「林先生の初耳学」見てたら、林先生がこの記事を紹介してました。もうね、128%同意。

たまたま生まれた時期と校区が同じなだけの子どもをひとつの教室に押し込む理由なんて「その方が管理が楽」程度のもので、子どものためにそうしてるわけではないですからね。

うちでボーカリスト探すときの採用基準に「小中学校時代の友達がいない(少ない)」というのがあります。
田舎の友だちはこういう活動の邪魔にしかならないので、いない方がいいです。

友だちを探すとしたら、むしろ一般的に危険だと言われるネットを活用して趣味を通じた友だちを見つける方がよっぽど効果的です。距離感のコントロールもできますし。

ちなみに私が昔フランスパン(メルブラ、UNI作ったサークル)に入ったのもネットがきっかけですし、妻のめろこ。と再会したのはmixiです。
新規の仕事がフェイスブックTwitterのDMから来ますし、自分と波長の合う人と会うのなら断然ネットです。

今いる土地や周りの人間にストレスがあるならさっさと離れてネットを活用しましょう。
今と違う世界はすぐそこですよ。