前回の続き。
この裁判官、恐らくあらゆる意味で裕福な家庭で育ったんだろうなと。
貧困って「信頼」「信用」で繋がれるコミュニティがないことが原因であって、実のところお金の問題ではないです。
「信頼」「信用」がある借金1億の人
「信頼」「信用」がない無借金の人
だと、「信頼」「信用」がない人が、生活や仕事の情報が得られず、誰にも相談できず困窮するわけです。
つまり、「信頼」「信用」がなきゃ他人からパソコンを借りれないし、「信頼」「信用」があったらそもそも貧困にはなってないんです。
生まれたときから「信頼」「信用」が空気のように存在する世界にいる人には、なかなか理解できないでしょうね。