来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

勧誘するなら上手くやってほしい

「来兎教」なるふざけた生放送をかれこれ4,5年やっておりますが、名前のきっかけは「宗教に入ってれば宗教勧誘を断りやすいだろう」というもの。
先日おもろまち駅に行ったら、そこでなんたら宗なる宗教の人がパンフレットを配ってたのだけど、正直言えばパンフの中身見てみたい。でも、受け取れないんですよ。

なぜか。それは、配ってる人がなんだか幸せそうに見えないから。
これ不思議なんですよね。人になにか紹介するならやはり「このラーメン美味いよ!」とか「この掃除機使いやすかったよ」とか良いところを知りたいわけです。
その点、宗教はまず信者が幸せそうであってほしい。「あぁ、この人幸せそうだから私も入ろうかな」って思いたい。でも、そんな人見たことないんです。

みんな闇を抱えてそうな表情に見えます。

これ、どうにかならないんですかね?