来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

濡れネズミです


何年ぶりでしょう、雨でずぶ濡れです。
しかし「濡れネズミ」という表現はどこから来たんだろうと検索してみたら

ぬれ‐ねずみ【濡鼠】

〘名〙 水に濡れた。また、衣服を着たまま、全身がずぶ濡れになっているさまをたとえていう
※延慶本平家(1309‐10)三本「淀河に落入て、ぬれねすみの如して」

結構歴史ある言葉ではありませんか。
これから積極的に使おうと思います。