来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

環境問題を信じていません。

ややこしくも面白い環境問題の世界をあなたに
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm


ちょうど今この本読んでます。

その中に、私が最近考えていたことの答えが書いてありました。


p42

 家電に関していうと、一時盛んに騒がれた話としてフロンの問題がある。フロンがオゾン層を破壊するという話である。環境問題においてフロンガスは最大の悪玉のように言われていたものだが、いつの間にか、あまり誰も言わなくなった。
 実は、最近では、フロンガスオゾン層を破壊する主たる原因なのか、どうも怪しくなってきたのである。どうやら、南極の温度が下がるとその上空のオゾンが破壊されるという説が近年、有力になってきたらしい。つまり、オゾンホールの増大は太陽活動に関連した南極の気温の低下が主因だったのではないか、ということなのである。

私が今言われている環境問題を疑ってる理由がコレです。あれだけ騒いでいたオゾン層破壊の問題なんかすっかり忘れ去られた感じで、右も左もCO2がCO2がと大騒ぎ。


結局、フロンガスの問題って、騒ぎたい人たちが煽って作り出した流行だったんだなぁと。昔は結構心配してました。心配して損した。


上の引用も説のひとつなわけで、それが確実かはわからない。けど、結局忘れちゃっていい程度の問題だったということはわかった。


ちなみに、CO2の問題を否定する本だけ読むとバランス悪いなーと思って、「不都合な真実」も買おうとしたのですが…

高すぎるし、無駄に豪華で環境に悪そうだから買うのやめましたw