来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

母にiPhoneのメールの打ち方を教える

先月1日に母にiPhoneを買わせて1ヶ月経った。

その時の日記

電話をかけることはもう慣れたみたいなので、今度はメールの打ち方を教えてみた。
極力面倒くさいことは避けて、文字もフリックではなくケータイ式で。

文字の打ち方は問題無いのだが、「文章を書く」ことに慣れてないので文章を考えることにやたら時間がかかる。句読点を打つか打たないか、とか。日頃あれだけベラベラとどうでもいい話をするのに、「話す」と「書く」でははやり脳の使い方が違うのだろうか。

英語を話すために文法を勉強するとか、音楽ソフトの使い方を勉強しても、英語で話したいこと、作りたい曲がなければ意味がないんだよね。

10年ほど前母にキーボードの入力を教えた時は、キーボードを打つ目的がなかったためにすぐ忘れてしまった。今回は家族親戚と連絡をとるという明確な目的があるので上手くいきそうな気がする。