来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

ピンチのときは味方の数がものをいう

2週間ほど前まで話題だったのが、お寿司屋さんと港区女子のトラブル。

寿司屋の大将に殴りかかられたという女子の投稿に対し、この寿司屋を知る人達が反論と女子の捏造を暴き、寿司屋は事なきを得ました。そのまま女子の言い分が通れば大変なことになっていたでしょう。

こうしたトラブルの際には、良質な味方の数が重要なんだなという気づきがありました。そして、それは正義や公正さの影響はそれほど強くなく、たとえ悪い人が悪いことをしたとしても、良質な味方がいれば勝てるのです。

当たり前の話な気もしますが、当初は女性がその立場を利用してかなり有利な展開に見えたのが、寿司屋の味方の登場で一気にひっくり返されたのは、私も真っ当に生きて味方を増やしていかなきゃなと思いました。

誠実さは一番の財産ですね。