来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

水を飲めない子どもがいるらしい

ニュース記事で、水が飲めない子どもがいると知る。

わかります。その子どもの生き物としての野生がなくなってしまった感じというか、文明に毒されてしまった感というかそういうやつ。

私がPCがないと生きられないということを考えれば、水が飲めない子どもと大差がないです。

戦争とか天変地異とかが起こって電気がないところに放り出されたら積みです。

水が飲めない子どもがいるということにけしからんとか、親が子どもを甘やかし過ぎとか思いません。こういう時代だから、しょうがないよねと。

だから、戦争が起こらないようにしないといけないし、天変地異が起こってもできるだけはやく復旧できるだけの力を国が保持し続けないといけないのです。

 

水が飲めない子どもが、水を飲まなくても生きて行ける世界であってほしい。そうでないと私も困るのです。