来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

iPhone6s購入と過去の感動

昨日突然iPhone5sがりんごマークから先に進まず再起動を繰り返すようになったので、丁度いいからSoftBankからauに乗り換えました。

昔はauを使ってたのですが、iPhoneは日本上陸時SoftBankしか取り扱ってくれなかったので、仕方なくSoftBankに乗り換え。

最初に買ったiPhone3Gは感動的なガジェットで、これまで数々買ってきた使えない、微妙に使いにくいこの手のガジェットから、本当に使える「文房具」になりました。

しばらくは毎年新作が出るたびに感動しておりましたが、4S以降はあまりにも使えすぎて本当に文房具化してしまい、もはやボールペンとかと同じ感覚に。

今回の6Sは2年ぶりに使う新機種ですが、特になんの感動もなく、ひたすらバックアップからの復旧をしてほぼ元通りの状態にして安堵。新機能的な感動はどこにもないのですが、Appleをここ10年ぐらい使い続けている理由がこの「壊れた時の復旧の速さ」なので、ある意味そこは感動的でもあります。それだけで十分価値あります。

次のイノベーションってなんでしょう?もはや「iPhone脳に埋めこめるiBrain登場」ぐらいしないと驚きそうにないです。