来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

手登根優貴ソロライブ終了と、夢と現実と行動について

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10月手登根ソロライブ、無事終了しました。

今回は前回好評だった風船セットですが、今回もバルーンアーティストのレイさんにお願いしてブラックとピンクでデザインしてみました。

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今年初めの入院、4月の病み上がりバースデーライブ、突然言い出したCD100枚チャレンジ、他諸々ありつつ今回のソロライブ。私の目から見て安定感のある良いパフォーマンスでした。

退院後の半年間は、私が手登根について第一に考えることは「健康と安定」でした。夢も希望も健康(フィジカル・メンタル)あってのものなので、そのために必要な「考え方」を伝え続けました。

 

「夢に向かって」いる人が失敗する理由の8割は「自爆」だと思っています。

 

たまたま目についた、自分と似たような活動をしてる人を、ライバル視したり影響を受けたりすることはほぼ間違いです。そういう人を意識した行動をすることで、本来やるべきことをやらなかったり、周りが何か始めたからと焦ってしなくてもいいことを始めたりと、おかしなことになります。

 

指標は「絶対値」で測る必要があります。

たまたま周りで目についた人から「主観的相対値」で考えて「〇〇より出来る」「〇〇より出来ない」はただ心の安定を乱す要因にしかならず何の意味もありません。

 

簡単にいえば、どうでもいいノイズに惑わされないこと。

東京ライブに向けて、これからしっかり手登根を育てていきますので、よろしくお願いします。