来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

友人の訃報

13日に友人が亡くなったと知らされました。
6日の飲み会であったのが顔を見た最後となりました。

彼はプログラマで、モデルで、最近バイオリンも習いはじめて。とても陽気で、まさに「愛されキャラ」でした。

15日の告別式を終えてもまだ実感はなく、年末の飲み会で「なんかゲーム作ろうぜ」と話したことがもう叶うことはないことも、まだ飲み込めません。

人は突然居なくなります。

私はたまたま今まで死なずにすんだし、もうしばらくは死なずに過ごせたらとは思いますが、未来は誰にもわかりません。

ただ、生きている間は、何かの拍子に友人のことを思い出すでしょう。
生きた証は私達の中にあります。