来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

SNS評価社会はもう到来している

この記事に書かれてることは、すでに現実になってると思います。
長らく使っているSNSは、存在しているというだけで充分に価値があります。日頃の何気ないつぶやきの積み重ねは、その人の輪郭を作り出します。
そのデータをもとに人や仕事がマッチングされていくでしょう。

そんなSNSいくらでも捏造できると思う人もいるでしょうけど、ずっと使い続けるSNSをテクニックで自分を偽り続けるのは非常に困難ですし、何よりもう一つの評価基準は、自分ではどうにもなりません。

それは「誰にフォローされているか」です。

フォロワーの「数」は買えますが、「質」は買えません。

互助会で相互なんかは、そのクラスタまるごと「そういう人たち」と認識されるでしょうから、ますます不利になるでしょう。

自分を盛ったり、裏の顔を持つことは非常に困難になるので、そこ考慮してSNSを利用しないとあとから盛大なしっぺ返しが待っています。

身の丈にあった運用を心掛けたいものです。