来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

自らを「煮込む」

私は肌が乾燥しやすいのですが、なんか原因とかあるのかなと調べたら、そのひとつとして「熱い湯で風呂に入る」というのがありました。
確かに私は我慢できるギリギリの温度にしていた。その方が気持ちよかったからです。
でもなんで熱いお湯がダメなんだろう?と考えたらピンときたのです。

煮込んでたんじゃないか!?と。

自らの体を我慢できる限界ギリギリの温度で煮込んでたんです。
シャブシャブの肉だってそんなに熱くない温度でも色変わるじゃないですか。じゃあ自分の肉も熱い湯に当てたら、火傷するほどでなくてもなんらかの変化があってもおかしくないわけで。なんなら出汁が出てたかもしれない。

そう考えたら、これまでなんと酷いDVを自らにしてきたのだろうと猛省。

今はぬるいと感じる温度にしています。

日頃癖でやってることが体に悪いことってもっとありそうなので、気をつけたいと思います。