来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

「文芸」と「ラノベ」

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LINEノベルというアプリを入れてみたのだけど、最初に文芸とラノベの二択を迫られます。こうもきっちり線を引かれてしまうぐらい両者の層が相容れないのかと驚きました。ちなみに設定で後から変更できます。が、正直めんどくさい。
マンガアプリでは、男性向けと女性向けが緩く混在してて、それが今まで読んだことないタイプの作品に触れる機会になって良いのですが、「文芸」と「ラノベ」ではそうはいかなかったんですね。
しかしながら、「涼宮ハルヒの憂鬱」が表紙を変えて「ラノベじゃない」と言われたように、ラノベと文芸の差ってなんだかよくわからんです。
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