来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

「小説家」を趣味にしたい

もともと趣味だったゲームや音楽を仕事にしてしまったため、趣味っぽい趣味がありません。
それで小説なんか書くのは面白そうだなと、最近文章の書き方の本を色々読んでます。すると、その本自体がまず面白いのです。
普遍的な方法論を確立しようとするものもあれば、筆者の個人的なやり方を書いたものも。ほんとにさまざまで、やっぱり決まった書き方なんてないんだよなと。そこは音楽も同じなので感覚的にわかります。
それらの本を読み、今やってるのがキャラ作り。登場人物の細かな設定を作っていくのです。これがまた考えてるだけで話書かなくてもいいぐらい面白い。
そういや、マンガ家目指してた中学のときもそんな妄想してたなと。そして妄想だけで終わってたなと。
趣味だから別に完成させる必要もないし。一生書かないアマチュア小説家になりそうです。