来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

自分年表を作ろうかと思っているのです


昨夜はあまりにも眠れなさすぎて、幼少の頃から記憶に残っていることを順に思い出していました。
出来るだけ丁寧に思い出してたんですが、それでも流石に何十年も前のことは曖昧で、もっと手がかりになり物なりが必要だなと思いました。しかし、一番とっかかりに良い写真は、昔は写真嫌いだったので全然ないのです。そして今さら写真の重要性に気づくのです。私の10代はまだケータイが一般に普及し始めた頃で、カメラもついていなかったのです。
持ち物も実家を出たときに置いてたんですが、捨てられたのか大半行方不明。その辺も記憶の掘り起こしに使えそうなので今度帰ったときに探してみなくてはいけません。
私は結構刹那的な生き方をしてきたし、思い出というものに価値を見出していませんでした。しかし、自分が自分たらしめるのは過去だという当たり前のことに気づいてからは、記録を意識的にしてたり(このブログもその一環)日々を少しだけ自分を大切に生きようとしてたりします。毎日日焼け止めを塗ったり、サプリを飲んだり美味いもの食べようとか些細なことですが。
人生80年ならもうとっくに折り返してますし、この機会に丁寧に振り返って、今後の指針を立てたいですね。