ダンボールを開けるときに、うっかり右手人差し指の先をほんのちょっとだけ切ってしまいました。血が出ない程度のほんのちょっと。
ほんのちょっととは言え、ひりひりした痛みがあります。
困ったのが、指紋認証。
右手人差し指で指紋認証していたのです。ちょうど認証の指紋の部分が切ったところ。ちょっと痛い程度でも、認証の際に躊躇してしまうのです。この些細な躊躇が微妙にストレスなのです。
文字を打つとき（このブログ）に気づいたのですが、キーボードは無意識に切った指は爪の先で打ってました。無意識にやってたので、やはりほんのちょっとの痛みというものでも体が嫌がってるんだなと。
しかし、生体認証って体が昨日と今日同じ前提なので、指が無くなったり、目がなくなったり、顔の形が変わると使えなくなるんですよね。そうそう無いと信じたいところですが、認証は破られないようにするのと同時に、複数あったほうが良いなと思いました。
とりあえずは顔の形が変わるようなことがないように、日々慎重に生きます。
