来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

救急車を呼びました

1週間ほど経ったので、メモがてら。

めろこ。が早朝に強烈なめまいと吐き気で動けなくなり、救急車を呼びました。

この救急車を呼ぶという行為はなかなかにハードルが高く、過去にも救急車を呼んでいいかわからず、近くの交番に相談に行くというちょっと混乱めいたことをしたことがあるんですが、そこの警察官の方も、呼んだ救急隊員の方も「危ないと思ったらとりあえず呼べ」と言ってくれてました。

それからは自分なりの判断基準をもって、こういう状況なら躊躇せず呼ぶと決めることが出来ました。
自分なりの判断基準といっても素人なわけですから基本的には「自力で病院に行けない」「脳に問題があるかも」「心臓に問題あるかも」みたいなので判断してます。素人がこういう判断しないといけないというのは本当に怖いです。

幸い、めろこ。の検査結果は一旦問題なく、吐き気止めの点滴打って休んだあと薬5日分もらってその日で帰れました。

私は週イチで「来兎教」なる怪しげなYOUTUBE生放送をやってるのですが、そこでの教え(?)は「1週間生き延びろ」で、とりあえず1週間生き延びて配信に来てくれたらそこで生存確認をするのです。これを52週繰り返せば、1年生きられるぞ!というものです。

毎日の繰り返しはおんなじようでいて常に変化してて、ずっと続くと思ってたことが突然人生を大きく左右することが起こったりするものです。でも、ある程度気をつけていれば避けられる不運もありますので、そういうのはできるだけうまく避けて大事に時間を使っていきたいなと思うのです。

それでも避けられない不運は、受け止め対処するしかありません。大変ですけど、そのときは心のダメージを最小限にできるように日々ちょっとだけ準備をできればなと思うのです。

難しいけど、ちょっとずつならなんとか。