日経の一面に「働きがい改革」なるものが書かれてて、日本は他国と比べは働きがいを感じる率が著しく低いという記事でした。
その働きがい改革の一環でJTがやってることが「同僚同士で感謝しあいましょう」というもので、おいおい小学生の道徳かよという内容。しかし、その小学生かよということすら出来てないのが今の日本なわけです。
実は、私には「働きがい改革」を秒速で進める方法を知っています。
それは、「給料を倍にする 」です。たったこれだけで間違いなく働きがいは向上します。
根本原因から目を背け、上っ面だけ取り繕うを何十年もやってきて効果皆無ですから、経営者にこの意味は十分わかっているはずです。
今度は、給料が上がった会社から働きがいが向上していくことでしょう。