来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

毛まで見えすぎるのです


動画配信システムを整えつつあるのだが、ちょっとした問題が発生。それは、画質が良すぎて細かなところまでよく見えすぎるというもの。
今まで生放送はMacBook AirのカメラかロジクールWebカメラを使っていたのだが、これらは画質が悪くもなく良すぎもしない感じ。
それがいまソニーのデジカメとビデオカメラになり、顔の毛穴まで見える勢いである。見た目に無頓着な私とはいえ、流石にこれは困る。
顔はともかく、腕。腕毛がそれこそ毛の一本一本まで見える。これが見苦しいというか、絵的にすごくノイズ感がある。
私は画質を良くしたいとは思ったが、情報量を多くしたいとは思ってなかった。しかし普通に考えれば「高画質化=情報増」は当然なわけで、そうなると伝えたい情報を残していらない情報を削ぎ落としてく必要がある。そのいらない情報の筆頭が「ムダ毛」なのである。まさに言葉通り無駄。

次に買うべき機材が剃刀になるとは。

ちなみに2k画質でこれなんで、4kなんてとても無理。