来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

液晶テレビ・モニタの処分が死ぬほどめんどくさい

液晶テレビとモニタの処分をめんどくさがってるうちに、4枚溜まってしまったので腹くくって行動に移すことにしました。

なぜめんどくさいかと言えば、リサイクルなんたらかんたらで手間がかかるから。金ががかかるのはいいのです。でも手間がかかるのはすごく嫌。

那覇市役所のサイトでテレビのリサイクルを調べると、市内のいくつかの電気屋が出張引取もやっていると。具体的な引取の手順などは書かれてなくて、ただ「問い合わせてください」とだけ。
それでリストの上から電話して(そもそも電話が嫌なんですけど)ヤマダ電機つながらず、2軒目のベスト電器が出たので、液晶テレビを処分したいと旨を伝えたら「店頭での手続きのみ」ということ。めんどくさい。

翌日、ベスト電器に行って手続き。

今回処分したいのは液晶テレビ2枚(ビクターとTCL)液晶モニタ2枚(LGとBENQ
そしたら今度は「液晶テレビは引き取れるが液晶モニタはテレビじゃないから引き取れない」とのこと。 は?なにそれ?意味がわからない。液晶パネルは液晶パネルでしょ。
液晶モニタはメーカーに問い合わせてと言われたが、捨てるものをいちいちメーカーに問い合わせることが意味わからない。そのプロセスが面倒極まりなく非効率。誰も得しない。 

しょうがないので液晶テレビ2つの引き取りだけお願いすることに。リサイクル料と引き取り代で13000円ぐらい。お金がかかるのは別にいい。だけど、店頭に行かなきゃいけないことと、手続きの伝票とか手書きさせられることがすごく面倒。面倒&面倒。(現金のみというのも微妙にイラッとくる)

 こうして液晶テレビだけは近日引き取り決定。これから液晶モニタの処分を調べます。


経済産業省のリサイクルのページを見たが、もう馬鹿らしくてしょうがない。

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/fukyu_special/index.html

やらなければいけないことは、こういうサイトを作らなくても円滑にリサイクルできる環境を作ることです。こういう手間とお金をかけさせるから不法投棄が増えるわけです。ある意味それを助長してるのはプロセスを煩雑にした経済産業省にあります。