推しが武道館いってくれたら死ぬ
マンガ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を3巻まで読んだんだけど、アイドルとアイドルオタの生態が細やかに描かれていて、特にヲタの方の感覚の追体験という面では私にとってかなり有用というか勉強になったというかそんな感じだった。
なにせ、メロン記念日、初期のperfumeヲタのめろこ。が絶賛らしいので、そのリアリティもなかなかのものなのでしょう。
私はコンテンツのファン(強いて言えば作家のファン)にはなってもタレント・パフォーマーという「人」へのファンにはならないので、そのヲタの感覚を持っていないのです。だから、アイドルの「曲」は好きになってもそれを歌ってる人を追っかけることはないんです。ヲタの用語で言えば極端な「楽曲派」なのかもしれません。