来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

富樫が連載再開したら本気出す

浅田真央キム・ヨナの比較報道に誤り、「とくダネ!」が謝罪。 Narinari.com
http://www.narinari.com/Nd/20081210772.html#

田中大貴アナが「(15日の放送では)浅田真央選手とキム・ヨナ選手の演技の得点比較をしました。番組側が行った分析では、2人がともに予定していたジャンプをすべて成功していた場合、キム・ヨナ選手が得点で上回っていた、とお伝えしました」と特集の内容を説明。

とくダネ!だけじゃなく、ピンポンでも同じ比較やってた。

しかし、それは実力じゃない。本番でやれたことこそが全てであり、「力を全て出せなかった」こと含めて実力だ。「本当はキム・ヨナの方が実力がある」なんて言う意図はなんなのか?


「技術の浅田、表現力のキムヨナ」というのをもうやめないか
http://anond.hatelabo.jp/20081217003010
現役の選手なのだから、日々練習を重ねて進歩している。そんな選手に対して過去のイメージをくっつけてまわるのは非常に失礼だ。技術、表現力なんて、一回一回の演技で評価すればいい。


「本気出せてたら勝ったのに」と言っていいのは中学生までだ。