来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

弱キャラ友崎くん

「リア充」「陽キャ」は本人だけで成立するものじゃない

Kindleアンリミテッドで『千歳くんはラムネ瓶のなか』を読んでいるのだけど、1巻のストーリーの流れにリア充の高校生の主人公が不登校になった典型的なオタクをリア充にしていくというくだりがあります。前に見た、主人公がリア充ヒロインの元でリア充を目指…

作品の面白さとレビューの評価は連動しない

『弱キャラ友崎くん』というアニメを見ました。作画なども良く、普通に面白かったなーと私は思うのですが、Amazonのレビューが妙に低いので気になって読んでみました。ざっくりいうと「リアリティがない」という点が評価を下げる要因になってるんですが、こ…