来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

極端の悪目立ち

私の「江戸しぐさ」を批判するツイートに対して、「昔話だって嘘じゃないか、しつけのためならよい」的な反論をされました。

昔話は作り話であって、歴史の捏造ではありません。しつけのために嘘をつくというのはしつけのあり方として矛盾していることになぜ気づかないんでしょう?歴史を捏造しなくても、マナーの説明は出来ます。

 

ネタではなくて「健康のためなら死ねる」「攻撃的な平和主義者」みたいなバランス感覚のおかしい人ってかなり多い感じがします。そういう人たちは声だけでかくて人の話理解しようとしませんし、意見の合わない人たちを「バカ」で「敵」だと思ってるのでとてもめんどくさいです。

世の中の問題に対し「賛成派」「反対派」だけではなく「バランス派」が数多く存在するはずなんですけど、ひとことで言い表せないせいでその存在を切り捨てられてしまうのはなんとも納得がいきません。