「ご飯論法」は安倍政権に共通する感覚では - 紙屋研究所
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20180521/1526840446
「ご飯論法」とは上西が特徴づけた言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方である。これって小学校低学年が「朝は『ごはん』食べてませーん、パンでしたー」 って言うレベルですよね。
それを良い大学を出て日本の中枢にいる大のオトナが言うんですよ。もうね、絶望ですね。
あと
「記憶にございません」
もうこれ言った人は悪いことしたと認めたと言っていいですよね。それなのに今だに「便利な言葉」として役人が多用してます。
で、一番腹立つのが
「誤解を招いた」
勘違いしたお前らが悪いと。
なんでこれらの言葉がまかり通るのかホント謎です。
エラい役職のオトナが自分の責任を持って「ごめんなさい」を言えないんだから、道徳なんて無意味ですね。