来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

絵を読む

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最近マンガを読んでて思うのが、「絵を読んでる」だなーってこと。
ストーリーと絵は分離出来ない。
作画の人によって絵の情報量は違うし、絵で語れるなら文字で説明する必要はない。
ちょっと前に、苦手な絵柄のマンガをあえて読んでみようかなーなんて思ってたけど、結局やめました。だって、好きな絵柄のマンガだって全部読んでないのだから。
お金と時間は有限なので、好みのものだけ集めます。

上の絵は「スローモーションをもう一度」っていうマンガで、今の若者が80年代文化が好きっていうラブコメなんだけど、もうね、絵だけでも満足度が高いのです。随所に散りばめられた80年代デザイン表現。
好みの絵のマンガ探求は続くのです。