来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

マンガ家になりたい

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最近マンガ雑誌「デザート」に掲載されてるマンガ懸賞の入賞作の評を読むのが趣味です。
入賞してる人はちゃんと描き続けてる人で、ペンネームをちょくちょく見かけるから名前を覚えちゃいます。
批評する編集者さんも絵柄やコマ割り、テーマの絞り方など具体的に欠点を指摘したり成長を褒めてくれてたりと、毎号見る面白さがあります。
その懸賞で見たペンネームを読み切りで掲載されるとなんだか「頑張ったんだな!」と、私も嬉しくなるのです。

デザートの懸賞、30代40代で入賞してる方も結構いるんです。きっと10年以上描きづつけてる方たちです。

目標も成長速度も人それぞれ。ひとつの職で一生を終えるような時代じゃないし、仕事しながらマンガ家を目指すのもいいんじゃないかなと。