来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

「場所代」としてのコーヒー。だけど、フードは?

近所のカフェが10月末で閉店しました。

そこはすぐ近くに行きつけのカフェがすぐ近くにあるので特に行く理由がなく、多分利用は5回ぐらいでした。とはいえ、選択肢が多いのは有り難いので閉店は残念です。

私はカフェやファストフードで雑務をしたりもの考えをするのが好きなので、毎日のようにどこかしらに行くのですが、そこで頼むのはコーヒー。

基本的にはアイスコーヒーで、気分によってはホット。
価格は100円から、高いところでは600円。 

「場所代」として注文しているので、正直味にはそれほどこだわりはありません。
店によっては酸味の強かったりするので、それは水で薄めてしまいます。

コーヒーの味にはこだわりはないですが、フードとなるとちょっと話は変わるのです。

カフェはフードの作りにこだわってないところも多いので、どんなふうに作ってるのかが結構気になってしまうのです。フードは「場所代」とは思ってないので、あまりにもインスタントな作りで800円とかだとしょんぼりだなと思ってしまう。

だから、店員さんの風貌や、厨房の作りを見てフードは頼むか決めます。 

ちなみに、カフェはカフェなので、コーヒーの味ににこだわってる店はそれなりに多いですが、そういう店はそれはそれでそのこだわりの強さに居心地の悪さを感じるのです。

面倒な客ですね。