シン・ウルトラマン見てきました。よかったです。
特に音楽。これまでのウルトラマンの音楽を中心としながら、世界観をしっかり作り上げていました。これは昔の曲使えばそれでOKというような簡単なものではないです。シン・ゴジラの時もでしたが、これは庵野秀明さんの映像・音楽の理解度の高さによるものでしょう。
予告のあったシン・仮面ライダーも楽しみです。
それだけ良かったので、気になったのが他のアニメ映画の予告。どれもこれも似たりよったりというか、いかにも映画のトレーラームービーのような音楽でその作品ならではのサウンドではないです。ハリウッド映画がそういうのばっかりなのはしょうがないですが、日本のアニメ作品までハリウッド映画のマネをする必要はないと思います。そこがすごくもったいない。
実写の邦画ではそういうサウンドにはならないので、アニメは制作側が海外を意識してるからじゃないか という気がしますが、それなら逆じゃないでしょうか。
予告なので実は本編と関係ない音楽を当ててる可能性もあるのですが、それはそれで音楽の力を軽視してると思います。
日本の映像コンテンツは十分に面白いです。他国のことなんかきにせず、自信をもって作って欲しいです。
実写の邦画ではそういうサウンドにはならないので、アニメは制作側が海外を意識してるからじゃないか という気がしますが、それなら逆じゃないでしょうか。
予告なので実は本編と関係ない音楽を当ててる可能性もあるのですが、それはそれで音楽の力を軽視してると思います。
日本の映像コンテンツは十分に面白いです。他国のことなんかきにせず、自信をもって作って欲しいです。