来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

容疑者Xの献身

見てきました。かなり面白かったです。

ちゃんと「頭が良くて論理的」な行動に徹底した話の運びになってるので感心しました。

私が嫌いな話の展開は、たとえば潜水艦の映画で、敵が近づいてて音を出していけないときに新人のクルーがうっかりモノを落として音出しちゃうみたいな、そういうバカらしいミスで話が展開するやつ。あーあ、って思ってしまう。(でもなぜかアニメだと許せてしまう謎)

見終わって思ったことは「この脚本家でデスノート作れば最高だろうに」と。「L」はほんと最悪だったなぁ。