来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

やはり生演奏は良い


ミュージシャンが集まる交流会に行ってきました。このイベントの後半はセッションで、これがまた非常に良くて。
世の中の9割は聴きたい曲を聴きたいのです。しかしセッションではどんな曲になるか、下手すればどんな楽器が来るのかすらわからないのです。
そんな予測不可能な音楽を楽しめる人の集まり。面白くないわけがないのです。
セッションだからコード進行はとてもシンプルでそれがまたラフやリズムを利かせる曲となり、日頃コード中心に構成してしまう私にとっては良い刺激になりました。
弾くのは全然ダメな私ですが、ちょっと参加して見たくなりました。