来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

アシュワガンダ

アシュワガンダ。

なんだか強そうな響きですが、サプリの名前です。今まで色々とサプリを試していますが、アシュワガンダはその中で一番効果を実感できたサプリ。

効果はストレス軽減、睡眠の質向上、記憶力の向上などかなりあります。それらをちゃんと時間出来ています。

副作用としてはムカつき、下痢、吐き気などがあるのですが、今のところそういう症状は出ていません。あと肝機能障害というのもあるようなのですが、容量を守っていれば問題ない感じかなと。

効果の実感は人によると思いますが、サプリ一つで体調に明確に違いを感じ、一日の時間の使い方が変わってくるというのはすごくも感じつつ、怖くもあります。

興味のある方はご自身で調べてみてください。体に合うならオススメです。

大衆に晒される覚悟はあるのか?

安芸高田市議会のYOUTUBE動画が連日大量にアップされてます。政治系の動画の中でもかなり再生数が多いので、営利目的のYoutuberが量産してるのでしょう。

恐らく安芸高田市議会関連の動画総再生数は1億に届いてるんじゃないかと思います。

人口3万にも満たない小さな市の16人しかいない議員たちが今、これまでにない大衆の目に晒されているのです。

これまでずっとお山の大将で、地元のお偉いさんとして周りにちやほやされてきた人たち。テキトーに「市民のため」と叫び続ければ良いことをしてると思ってた人たち。

それが今の市長によって、その無能さを日本中に晒すこととなりました。恐らく本人たちはその無能さにすら気づく理解力すらありません。だから今世間から糾弾される理由すらわからないでしょう。

 

そろそろ次の議会が始まります。

ここまで注目された議会です。ライブ配信では恐らく国会を超える視聴者数になるでしょう。

そんな状況に議員たちがどう対応するのか。果たして耐えられるのか。

すでに市長に敵対する中国新聞は、ライブ配信に耐えられず逃げてしまいました。

 

非常に楽しみであります。

古いコンテンツの捉え方が変わりつつあるかもしれない

8bit、16bit時代のゲームの特徴として、その当時のマシンスペックの低さから、ドットの荒さやピコピコサウンドが挙げられると思います。

そして、2000年代はそれらの古いゲームを入手することは困難。レトロゲームと呼ばれてマニア向けのレトロゲームショップで売り買いされました。

2010年代ぐらいから、そんな8bit、16bitのビジュアルやサウンドを作風として捉えたゲームが増えたように思います。

そして、ゲームのDL販売が主流となりパッケージと流通のコストがなくなることで、今までなら売上的に出来なかったレトロゲームの復刻が可能になりました。80年代のマニアックなゲームが今気軽に買えるのです。

そうしたことによって、レトロゲームは今「古い過去のゲーム」というイメージが薄れてきたように思います。

30年前のゲームも、最近発売されたピクセルアート系のゲームと普通に販売ページに並ぶのです。そうなると、30年前のゲームを知らない人からすればどちらも同じドット絵のゲームです。

ヒット、流行りというものはもちろん今でもあります。それらは20世紀には流行りがすぎると消えていましたが、今はまた返り咲く可能性があります。また、リリース直後は芳しく無くてもジワ売れや遅れたヒットもありえます。

だから、新作だけでなくすでにリリースした作品もプロモーションなど手入れをしていくのも良いんじゃないかなと思います。

安芸高田市議会が面白い

今急激にYOUTUBEで動画を増やしているのが安芸高田市議会。

半沢直樹バリの若手市長vs旧来の議員というわかりやすい対立構造とその議員たちをバッタバッタと論破していく様は実にエンタメとして面白いです。(政治としては最悪ですが)

この盛り上がりのきっかけは、議員の居眠りを市長がTwitterで指摘したのが発端のようです。

居眠りをした議員が恥を逆ギレしてそれからずっとおもしろ展開が続き、ついには一大コンテンツとなりました。

colabo問題のときから、政治は切り口によってかなり面白いエンタメになるし、注目されると政治家や活動家はやましいことができなくなるのでYOUTUBEでもっと政治ネタ盛り上がればいいのにと思ってたのでこの流れはとても好ましいです。

たった3万人の市のネット発の騒動。これが来年の選挙にどう影響を与えるのか楽しみです。

www.youtube.com

AI普及により起こるトラブル

AIにエクセルの関数を書かせるというツイートを見かけました。

これはなかなか危険ですね。ネ申エクセルなるものを未だ撲滅できないのに、関数をAIに任せるなんて大事故の予感しかしません。

AIを使うに当たって重要なのが、AIに頼む仕事はAI使用者の能力を越えてはいけないというのがあると思います。AI使用者の能力を越えてしまうと、AIの出した結果に間違いがあった場合、それをAI使用者には気づけません。

絵とか音楽ならまだしも、数字を扱う場合は最終チェックをちゃんと人間がやる必要があるでしょう。AIが出す答えが常に正確であっても、そもそも人間の問いが間違ってる場合があるのです。

AIによって高度なことが可能になるということは、その分人間が勉強しなくていいということにはなりません。むしろ、使いたいAIのレベルに合わせて使用者はさらなる能力向上が求められます。

今後この辺の理解がないと、「AIはそれほどすごくないな」みたいなことを言い出す人が出てくるでしょう。

 

AIは、使用者を映す鏡でもあるのです。

甲子園の慶應義塾高等学校優勝について

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「日焼け止め」が話題になった慶應高校。既存の野球部から一線を画したやり方で甲子園優勝まで上り詰めました。

私は学校の体育会系のやり方にずっと否定的です。それは年功序列ムラ社会、非生産性、いじめ、暴力、不正の温床であり、その延長線上にブラック企業があると私は考えています。ビッグモーターなんてその最たるものです。

体育会系は指導者にとって楽で都合のいい支配方法なだけで、選手にとっては無駄なことばかり。抑圧によって選手をコントロールするのですから、そりゃ自殺者も出ます。

慶應高校の優勝によって、これまでのやり方でなくても頂点に立てることが証明されました。特に長時間練習する必要がないことが実証されたことは大きいでしょう。

日本を変えるにはまず学校から。努力するにも、ちゃんと科学的で意味のあるやり方でやってほしいものです。

十数年ぶりにブラウザを変えそうです

もうかれこれ15年はchromeを使っていますが、ここに来てついに乗り換えの予感がします。

乗り換え先はedge。マイクロソフトのブラウザです。

乗り換えの理由はAIチャット。最新のweb情報にアクセスして情報を集めてくれるので、ざっくり知りたいことを検索するならこっちが格段にほしい結果に早くたどり着けます。

 

しかし、まだ発展途上。なぜかYoutubeのリンクを間違えたり、再生できないリンクを貼ったりするのです。とはいえ、ある程度情報を集めてくれるだけでかなりの作業効率アップです。

 

edgeのブラウザとしての挙動も特に違和感なし。

今までブラウザの乗り換えをめんどくさがってた理由としてアドオンがあったのですが、それもedgeは色々あったので問題なし。

今このブログもedgeで書いています。

 

AIはiPhone以来の衝撃ですね。これからが楽しみです。