来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

大衆に晒される覚悟はあるのか?

安芸高田市議会のYOUTUBE動画が連日大量にアップされてます。政治系の動画の中でもかなり再生数が多いので、営利目的のYoutuberが量産してるのでしょう。

恐らく安芸高田市議会関連の動画総再生数は1億に届いてるんじゃないかと思います。

人口3万にも満たない小さな市の16人しかいない議員たちが今、これまでにない大衆の目に晒されているのです。

これまでずっとお山の大将で、地元のお偉いさんとして周りにちやほやされてきた人たち。テキトーに「市民のため」と叫び続ければ良いことをしてると思ってた人たち。

それが今の市長によって、その無能さを日本中に晒すこととなりました。恐らく本人たちはその無能さにすら気づく理解力すらありません。だから今世間から糾弾される理由すらわからないでしょう。

 

そろそろ次の議会が始まります。

ここまで注目された議会です。ライブ配信では恐らく国会を超える視聴者数になるでしょう。

そんな状況に議員たちがどう対応するのか。果たして耐えられるのか。

すでに市長に敵対する中国新聞は、ライブ配信に耐えられず逃げてしまいました。

 

非常に楽しみであります。