来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

リサレコ泥だんご部

前々から手登根が「泥だんごを作りたい」と言ってたので、作ることに。

泥だんご制作セット売ってるらしいです。

リサレコ泥だんご部発足。

まず核となるだんごを作るため土の入ったビニール袋に水を少量入れ、全体に浸透させます。
それをビニール袋から取り出しこねます。

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手登根が懸命にこねます。

この土を手登根、めろこ。、私の分と3個に分けます。大きさはバラバラ。

そしてひたすら無心に丸くします。

丸くなったら、30分ほど乾燥。

その後、外側の綺麗な表面をつくるために表面用の土を薄く付けてなじませます。この表面の土をつけてなじませる工程を10回ほど。

それからつるつるしたモノの上で磨きます。

磨いていると一番手の脱落者に…

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割れました。悔しい。

恐らく、表面の土を薄くつけることが出来なかったことが原因。

その後めろこ。も割れて脱落。

最終的に手登根だけが、なんとか綺麗な泥だんごを作ることが出来ました。

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左が来兎、真ん中手登根、めろこ。が右。
めろこ。は割れた部分を隠して卑怯です。

単純な作業ながら、無心にこね、丸めるのは修行のような気分にさせてくれます。

amazonで「泥だんご」検索するといろいろ出てくるので、興味のある方はやってみてください。