来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

カレーうどんを食べるときに限って服が白いのです

ワクチン3回目受けてきました。これまで2回はファイザーで、今回はモデルナ。


問診のお医者さんが客待ち(?)の間に読んでるであろう本がデスクに置いてあり、気になったので書名を覚えてました。それが『新型コロナ病棟 ナース戦記』




高齢のお医者さんでしたが、今も情報を取り入れてるのだなとその勤勉さを尊敬。

摂取自体は一瞬で終わったら15分の経過観察。ひまつぶしはスマホが力を発揮。

そんな大したことはないワクチン接種ですが、それでもほんのり気が重いものです。だから、めろこ。と「終わったらなにか美味いものを食いに行こう!」と約束し、そのご褒美で乗り切ったのです。

いざその「美味いもの」ですが、これがなかなか思いつかず。やっと思いついた店は休み、営業時間前などなかなかタイミングが悪いのです。

そんななか、通りがけ見かけた、居酒屋複合施設に入っているカレーうどんが売りの居酒屋。ここは2度ほど来たことがあります。しかし、この店が入っている建物自体がちょっと雰囲気が悪いというか、緊急事態宣言中に夜中営業してたりその営業姿勢と客層の悪さでちょっと足が遠のいていたのです。

しかしここのカレーうどんは美味いのです。ここに決定。

店に入り、めろこ。とカレーうどんと鶏天を注文。めろこ。に「はねないように気をつけなきゃね」なんて話をしたあとに、自分の服のほうが白いことに気づくのです。人の心配をしている場合ではありませんでした。



 こういうはねる系の食べ物を選ぶときに限って服が白い気がするのは気のせいでしょうか。

この店は紙のエプロンとかそういうやつも用意はしてないようなので、非常に細心の注意を払って食べました。啜るなんてとんでもありません。

久々に食べたここのカレーうどんはやはり美味い。カレーうどんって食べ続けると後半味に飽きてくることが多いのですが、ここのカレーうどんは出汁が入ってて全然飽きないのです。そしてトッピングで追加した鶏天も美味い。


私達が入ったときはお客はいませんでしたが食べ終わった頃にはちらほらとお客さんが居て、ちょっとだけ人が戻ってきた感ありました。


このあとは24時間体調様子見です。雑用しながら熱が出ないことを祈ります。