来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

仕事と趣味をきっちり分けたい症候群(でも無理そう)

最近小説書きたいなーなんて言い出した理由は、今年に入ってから立て続けに文章を書く仕事が入ったからです。
こういう仕事をしていると、たまにあるんです。新聞のコラムやCDのライナーノーツを頼まれたりが。
書いていると結構楽しいもので、文章を書くのが趣味なら長く続けられそうだし、何より今ならスマホでどこでもかけてしまうし、発表の場だっていくらでもあります。しかもお金も大してかからない。
ただちょっと引っかかってるのが、文章を書く仕事は仕事なので、お金をいただくのです。そうすると趣味じゃ無くなってしまいます。
音楽も「仕事の音楽」と「趣味の音楽」と切り分けようと考えることもできますが、実際のところは頭でうまく切り分けられないです。もう音楽は全部仕事だと思ってます。器用じゃないので。
だから、新しい趣味はできるだけ仕事から遠ざけたいのです。趣味感バリバリで、読み手のことなんか一切考えず、好き勝手に書きたいのです。
それが、お金を頂いたことのある作業だと、お客を意識してしまうのです。まだ何も書いてないのに笑
この辺は単に気持ちの問題なので、そんなごちゃごちゃどうでも良い考えはどうせ時間が経てば忘れてしまうので、まずは面白いなーと思ってることから書いていきます。
今はネタ帳アプリにネタを集めてます。