来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

去るものを迷路に入れる

以前某家電量販店の会員に入ったんですが、これが月額数百円かかり、特に利用もしていないので解約することにしました。

それで解約方法を探してみるのですが、見事に解約方法がわかりません。よくあることですね。それで問い合わせフォームから解約法について聞きました。

これが数ヶ月前。

その返事らしきメールが一昨日来ました。このメール曰く「返信がなかったので解約届の用紙を送ったが戻ってきた」そうで。

しかし検索してみましたが、この一昨日のメール以前に返事は見当たらず。謎です。

しかし、この解約を意図的に複雑にするというのは、いいかげん法で規制したほうが良いと思います。

最近問題になっている契約者が死亡した際にサブスク解約できない問題など、連絡がないことをいいことにサービスをなんら提供することなく小銭を稼ぐというのはいかがなものかと。むしろ、一定期間の利用がないのならそちらからその旨を伝えてくるぐらいの気の利かせ方をしてくれても良いのではないかなと。

実際それをやっているのがNetflix。こういう会社は好感が持てます。こういう会社は解約してもまた気分が向いたら利用しようと思います。解約の面倒な会社は二度と契約しません。面倒なので。