来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

フラグを折ったことを知る

めろこ。から学生時代の話を聞いたのだけど、私を好きな女の子がいて、それでその女の子が参加する研修イベントに私を誘ったのだけど断られたと。

昔のことでよく覚えていないが、私は集団行動が嫌いなのでそりゃ断るだろうなと。

そして知らないうちに青春イベントのフラグを折っていたことを今頃知るのです。

人生、知らないところで自らフラグを折っているということは多々あるのだろうけど、試験や就職といったわかりやすいフラグはともかく、通常はフラグが立っていたことすら知らずにそのタイミングを過去に去ってしまうものです。こうして、過去の答え合わせをすることはなかなかなくて、ちょっとおもしろいなと思いました。

 

それが時もかなり経つと、ある意味「時効だから」とまわりから昔の話を聞くことが出来るかもしれないのです。もしかしたら聞かなければよかったとなるかもしれないけど、それでも聞けるタイミングがあれば聞いていきたいなと。