来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

実家のサンタ

小さい頃はサンタがうちに来てた時期もあるのですが、このサンタ、全く欲しいもののお願いを聞いてくれませんでした。

小3のときのクリスマスの朝、枕元には「世界の変な車大百科」みたいな全く興味のない本が置かれてたりしました。覚えてるのは唯一それだけで、ほかの年もらったものは全く覚えていません。興味ないですから。

振り返ってみて、こういう「相手の意向を無視してあげたいものをあげるサンタ」に意味も思い出も残らなかったなぁとしみじみ思います。

サンタさんも、プレゼント選びのセンスを見られてること意識した方がいいんでしょうね。

残念だったことだけはしっかり覚えてますよ。