来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

M1グランプリ見ました。

50歳と43歳のコンビ、錦鯉が優勝でしたね。
今は、「若手」や「おじさん」などの年齢に関わる呼び方がむずかしくなっていると感じています。
二十世紀なら30過ぎたら(場合によっては20代後半も)おじさん、二十代前半は若手みたいな感じだったと思います。
今は寿命は伸び100歳時代と言われ、ものによっては40代が若手になったり、60代でも全然おじいさんに見えなかったりするのです。
老化の個人差が激しくなったと思います。あまりに個人差が激し過ぎて一律に何歳からがなんだとは言い難いのです。
年齢に縛られるのはもうやめていいのではないでしょうか。「若い人がやること」「年寄りがやること」と考えなくて良いのです。
そのためには自分を他人の目で縛らない方がいい。他人の目ではなく、自分で自分を判断する。

そう考えれば、まだやれること結構ありそうです。

私も漫画を描こうかな。