来兎の研究室跡地にして雑文置き

作曲家、来兎の雑記です

行きつけのカフェがあるというのは、なんだか日々の生活がちょっと豊かになって仕事が楽しくなるのです。


私は毎日行くカフェがあります。
音楽を作る仕事でも資料をまとめたり、依頼されたコラム原稿を書いたり、音楽以外の雑務も結構あるのです。そういうのはあんまり仕事場でやりたくないので、カフェに行くのです。
このカフェはオーナーにおねだりして日経新聞日経MJも置いてもらってるので、それを読んでからのそのそと雑務を始めます。
こんな感じの生活をもう20年以上やっています。
20年前はWi-Fiのあるカフェは存在しませんから、PHSという携帯電話を使って富士通LOOXという小さなPCにネット繋いでました。
周りにPCを使ってる人はまずいません。目立たないよう広めのカフェのお客が少ない時間を狙って行ってました。
今は普通にカフェでPC使う人がいるので、気楽ですね。
でも、まだまだ少ないです。特にここ沖縄は少ない。PC一台でできる仕事はもっと外でやるべきです。その方が絶対楽しいから!
仕事には楽しくする工夫が必要なのです。